アダルトチルドレンを自覚してから

自分がアダルトチルドレンだと気付いてから、乗り越えようと格闘する日々の記録です。

今日も言い訳しながら生きてます / ハ・ワン

今日も言い訳しながら生きてます / ハ・ワン

以下心に響いた箇所抜粋↓

 

 

・この人生は誰かから認められる為の人生じゃない。自分の人生なのだから、誰かにいいように操られたりするなんて御免だ。

 


・成功は人によって基準が違う。

 


・優劣なんてない。ただ違うだけ。

 


・劣等感は意識から始まるもの。

 


・大人の心も子供の心も大差ない。

 


・主役は問題を乗り越えた人物。様々なことに悩み、痛みを味わった存在。

 


・僕らは沢山の選択肢から、どれかを選びながら生きている。選択にはいつだって怖さが伴う。自分の選択がどんな結果に繋がるか分からないから。先の事は分からない。この不確かさが僕らを臆病にさせる。結果を知る方法は、その道を進んでみる事。

 


・なるようになる精神

→怖がらないでいこう!どうなるか分からないけど、ひとまず腹を括ってやってみよう!どうなろうとその結果を受け入れる責任ある生き方。

 


・どうなるか分からないから気になるという気持ちで生きれば、人生はもっと面白くなる。

 


・人生の本質は不確かさ。

 


・僕らは不確かさを楽しむ。それでこそもう少し軽やかになれる。

 


・ひょっとしたら、人生は僕らが考える程重たいものではないかもしれない。もし重くて怖いものだとしても、ブルブル震えながら生きていくのは御免だ。軽やかに生きたい。恐れよりも好奇心で生きたい。

 


・どんな選択をしても、それなりの対価があるのが世の常。

 


・自分の幸せの為にするのが結婚であり、出産である。誰かの為にしてはならない。

 


・ああ生きろ、こう生きろと、僕らの周りは余計なお世話で溢れているけれど、正直、世間は個人の幸せになんか興味はない。だからこそ、自分を幸せに出来るのは自分。

 


・世の中に正解も不正解もない。

 


・幸せな人は、自分と同じ人生や生き方を他人に強要しない。自分が幸せかどうか分からない人だけが、他人の人生を否定する。「自分のように生きろ」と言う。

 


・好奇心は人を動かす強力な原動力。

 


・僕らはもっと寛大になった方が良い。口に合わない食事を何度か試してみるくらいの心の余裕を持って暮らした方が楽しい。失敗しない事だけを追求していると、本当にハマる好みにも出会えない。

 


・カフェ

→飽きてしまった日常から、ほんの少し離れられる場所。現実から離れて気持ちを休める。

 


・距離感を感じない人が相手だと、僕らはいとも簡単に無礼を働く。無神経な言葉をぶつけてしまったり、何かを要求してしまう。傷付けたり、傷付けられやすいのが、一番近い間柄の人間。

 


愛する人達と距離を置く。あまりに近すぎると、お互いが別々の存在という事実を忘れてしまう。

 


・僕らにはそれぞれが担うべき問題がある。それはただひたすら自分の事だ。

 


・「どうか不幸が起こりませんように」と祈ったり、注意したりする事は出来ても、その不幸が現実に起こってしまう事を僕らは避けられない。予想出来なかった事故のように迫ってくる。

 


・お金が自分を自由にしてくれるというのは錯覚。お金は少なくても食べていける。

 


・お金に対する恐怖に打ち勝つ者だけが享受出来る自由。

 


・僕らが不安なのは、あまりにも何かに依存しすぎているのかも。何かがないと生きていけないと思い込みすぎている状態。

 


・小説で描かれる感情が、自分の理解出来ない感情を教えてくれる事もある。

 


・どうしたら円満に和解して気分良く関係を続けられるかが大事。

 


・人生の大きな問題は解決出来るものではない。どうすれば思い通りにいかないこの人生と上手く折り合いをつけられるのか?を悩む人生。

 


・今日も地面に落ちていた何かを拾って泥をはたき、僕だけの宝箱に仕舞い込む。

 

 

 

 


・経験も失敗も沢山する事が僕らには必要なのかもしれない。

 


・どれを選んだとしても、僕らはいつも間違った方へきてしまう。これからもそうだろう。だからたえず軌道修正しながら進んでいくのが人生。

 


・お金があっても幸せになれるとは限らない。裏を返すと、僕らが幸せを感じられない理由も、お金のせいだけじゃない。

 


・幸せは簡単には得難いから、誰もが堅実にお金を追い求めるのかもしれない。お金で幸せを買う事は出来ないが、あれこれと楽にはなる。

 


・良いも悪いもない、多様性があるだけ。

 


・人間として生きるという事は、誰でも同じ。

 


・大きな楽しみがない代わりに、大きな苦しみもない世界。無の世界。