あやうく一生懸命生きるところだった / ハ・ワン
「あやうく一生懸命生きるところだった」ハ・ワン著
を読んでみて好きなところの引き抜き↓↓
・人生の全てをコントロールするのは不可能。自分の力でどうにもならない事には悩まない。
・思い詰める程悩めるのも若さの特権。
・力む=柔軟じゃない、恐れがある。
・間違えても楽しい。正解なんてない。
・一月会社にいれば、いつもと同じお給料が入る。自由な時間と引き換えに。
・苦労して集めたお金で自由を買う。
・義務的に沢山の事に追われる毎日から抜け出したい。
・本当の望みを知らないまま、どうでもいい物事で、この渇いた気分を満たしている。
・時には何もしない時間に意味がある。
・充電切れを起こした。絶え間なく稼働して使い果たしたエネルギーを、何もしない事でチャージしている。
・人を苦しめるのはいつでも人。
・一人の時間は治癒の時間。
・誰かと繋がっているから、人間関係に疲れて「一人になりたい」となる。
・一人が楽だけど、一人では生きられない。
・個人の好みや、瞬間のトキメキに従う。
・自分が選ぶ楽しさ、未知の事が教えてくれる楽しさ。
・無謀かつ危険なものへの憧れと、自分の選択を信じて失敗もいとわない勇気があった。
・愛する人が隣にいるだけで十分。
・明確な目標と目的がある行動。
→成就の領域で、楽しみではない。
・挑戦する若さ、何者にもなれる若さ。
・挑戦する意欲の捻出。
・あれこれ思い描いた夢は、何も行動しなかったから、何の痛みを味わう事なく過ぎ去った。
・「好き」が仕事になったら好きじゃなくなった。悲しい。
・仕事に対してあまりにも多くの事を望みすぎているのかも?
・夢を見るなら、勇気と反抗心を持たなくては!
・自分の人生を誰かに委ねた罪。
・特別な夢がなくても幸せでいられる世の中であって欲しい。
あやうく一生懸命生きるところだった https://www.amazon.co.jp/dp/447810865X/ref=cm_sw_r_li_api_i_3ww.FbT69MJMZ