アダルトチルドレンを自覚してから

自分がアダルトチルドレンだと気付いてから、乗り越えようと格闘する日々の記録です。

なぜ僕らは働くのか / 監修 池上彰

 

 なぜ僕らは働くのか / 監修 池上彰

を読んでみて、心動いた箇所の抜選👇👇


・夢はあなたの人生を豊かにする栄養。

 


・働く人達の頑張りで出来ている。

 


・どんな仕事も社会の中で欠かせない素晴らしい役割を担っている。それに気付いているか気付いていないかが、仕事のやりがいを感じている人とそうでない人の差。

 


・仕事で辛い時は、その我慢が未来に繋がる「良い我慢」か自分を苦しめるだけの「悪い我慢」か自分に問うようにする。

 


・自分の人生の主役は自分であり、生き方の決定権は自分にある。人生は一度きり。覚悟を持って、自分が納得出来るように生きる、充実感を得られるように働く。それが何より幸せな事。

 


・自分と異なる考え方や価値観を持っている人、境遇の違う人達を尊重理解し、助け合う姿勢の大切さ。

 


・「〜が当たり前」は人の行動や生き方を縛りつける。自分にとっての当たり前は、誰かにとっては苦しい決めつけかも。

 


・自分の人生を自分で充実させる。

 


・企業に就職したら定年まで仕事をし、老後は人生の残りと考えるのは、自分の生き方を人に委ねる消極的な生き方。

 


・仕事以外のコミュニティに入って色々な人と触れ合うと考え方が柔軟になる。コミュニティの中での自分の役割も、仕事の時とは異なるので、人間としての幅が広がる。 

 


・自分の興味や関心を中心としながら、少しずつ活動を広げていく事で、自分がどんどん変化していき、人生が思いがけない方向へ転がっていくかも。

 


・人間は良い変化でも、変化を起こす事に抵抗がある。日々忙しい中で新しい事をやるのは面倒臭く、今のままで過ごした方が楽だと感じる。

 


・今を生きている。今を一生懸命楽しんで頑張る。そうすれば未来も素敵なものになるはず。

 


・学校で居場所が見つからなくても、社会ではきっと自分の居場所が見つかる。不登校=不幸では決してない。

 


・「このままがずっと続く」事はなく、私達はどこかで自分の生き方を選ばなければいけない。そうする事で、他の誰のものでもない、あなたの人生が切り拓かれる。

 


・読書

→著者との対話、自分との対話が出来るので人の精神が成長する。

 


・誰かの言う通りに生きたら幸せになれるという事はない。

 


・あなたの人生の主役はあなた。人任せにしない生き方をして、あなたがどうしたいかを大事にして、自分の人生を納得出来るものにしよう。

 


・「普通が幸せ」という人は、多くの人と同じであれば安心出来るのかもせれない。だが、この考え方が自分を苦しめる事がある。「普通が幸せ」の裏は「普通じゃないと不幸」と思う気持ちがあるから。

 


・「普通」か「普通じゃない」かという基準はない。あると感じているのは、誰かが勝手に作り上げたもの。世間から押しつけられる普通、自分が作ってしまっている普通を捨てて、自分らしい人生を送る為に、生きたい生き方をしよう。

 


・努力や工夫をしたのに出来なかった事、何故そうなったのか自分では理由が分からない事に関しては、どうすべきだったか考えても答えは出ない。そんな時は一度自分の心をゆっくり休める。

生きていると、自分の力ではどうしようもない事、一生懸命努力しても報われない事がある。

辛い時に効く薬は「時間」と「人の優しさ」。時間が経てば辛さも和らいでくる。

 


・挫折、困難、苦しいストレス…それを乗り越えた時、あなたはちょっとした事ではへこたれない精神的な強さ、苦しんでいる人に寄り添ってあげられる心の優しさを手に入れられる。

 


・勇気を振り絞って行動した事実は、あなたの心を強くする。

 


・あなたの中にある可能性をどんどん開放する。

 


・あなたはあなたの出来る事、やりたい事で、いつか誰かを助ける。

 


・あなたには無限の可能性がある。あなたは何にだってなれる。

 


・自分の未来を切り拓く事が出来るのは自分だけ。

 


・正解はないけど、誰もが自分なりの答えを持っている。

 


・分からない事を学び、悩みながらも決断して、少しずつ成長していく。