不安に負けない気持ちの整理術 / 和田秀樹
好きな箇所の抜選↓↓
・今私達が生きている時代は変化が激しい時代。先行きが不透明。
・不安を感じるのは生の欲望が強いから。
・不安を抱えたままでも、やるべき事をやったら不安は減る。
・現状維持は問題の先送り。
・不安だからこそ、不安を振り払う為に努力出来る。
・不安な事を探して、それに注目すればする程、考えれば考える程、不安はどんどん膨らむ。
・色々なルートを楽しむ余裕。
・現状維持は問題の先送り。いつまでも理不尽に損し続ける。
・「ここで生きるしかない」という不自由さ。
・「休めない」「私が頑張らないと」という思い込みは不安に押し潰されている状態。
・あなたが休んだ時、その穴を埋めるのはあなたの責任ではなく、会社の責任。
・リスクを完全に無くすよりも、外に出て得る成果重視。
・不安を感じて何もしないと、人生の貴重な時間を無駄にする。
・多くの人は、確率の低いリスクを恐れる。
・答えを見る事で、解きやすさを覚えやすくなる。
・複数の解決法を考えられる人は、問題に直面しても、不安に押し潰される心配はない。
・「誰が」ではなく、「何を」言っているのか、「何を」したのかで判断する考え方。
・テレビは人が不安になったり感情的になる出来事を扱う物。
・テレビが取り扱うのは滅多にない事。
・得意な事に注力し、不得意な事は他人に頼んだり、さりげなく回避している。
・「隣の芝生は青い」けど、相手からしたら案外あなたを羨ましく感じているかも?
・周囲の人はそれ程暇ではない。あなたが思う程あなたに関心を持って注目していない。
・いい人に見られる為に必要な事。
→相手の目を気にして動く事ではない。仕事でいい結果を出す事、周りの人が困っている時に手を貸してあげる事が本当に必要な事。
・面白く、見識に富んだ会話をしないといけないと思いつつ、自分にはそこまでの力量がらないと思う。だからいつもビクビクする。
→今の自分を素直に受け入れる。その上で、自分が成長する為の行動を取る。
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