アダルトチルドレンを自覚してから

自分がアダルトチルドレンだと気付いてから、乗り越えようと格闘する日々の記録です。

職場での立ち位置

私は、私を守る為に、いっぱいいっぱいになってたから仕事を断ったのに、それでも頼まれた。私は傷ついた。自分で境界線を引いたのに、それを越えてまで頼まれて、私は自分を軽視されたように感じた。私の判断権が許されず、人権がないように扱われて悲しかった。辛かった。傷付いた。絶望した。私だって一人の人間で、決断できて、人権があるはずなのに。

 

私は不安定な利用者の対応をしてて、助けを求めたのに、誰も助けてくれなかった。見て見ぬフリ。私はそれに絶望した。ここは安全な場所ではないと、誰も信じられないと、私は思った。

 

 

私は不安定なお母さんの世話をした。誰も助けてくれない、誰も知らない、私達家族だけの秘密。お母さんの意にそぐわないと怒られて、私一人の人格は許されなかった。私は最初から諦めていて、不安定なお母さんの世話をするのも、私一人の人格が許されないのも、当然だと受け入れていた。怒ることもなくて、最初から諦めていた。

 

 

今、過去と似たような状況が起こっているかも。だけど、私はもう諦めたくない。傷付くし、悲しいし、絶望するし、怒る。全部自分の為に感じる自分の感情。私は大切に扱われるべき存在。私の事を大切に扱ってくれないなら、私は怒るし傷付くし悲しい。それでいい。相手の事より、私は自分を一番大切にしたいんだ。私を大切にしてくれない奴は、ぶっ飛ばす!強気でいいんだ。