アダルトチルドレンを自覚してから

自分がアダルトチルドレンだと気付いてから、乗り越えようと格闘する日々の記録です。

 

おはようございます。お恥ずかしながら、本日見た夢について。

 

『元彼が他の女性と仲良く話してて、その女性に嫉妬しました。まるで付き合っていた当初嫉妬していたかのような気持ち。私はそれから不機嫌になり、元彼を避けます。いつも独りぼっちでいた私が珍しく、友達と話しながら楽しそうに過ごしていました。女性を連れた元彼が、そんな 「友達と楽しそうに過ごす私」 を見つけて、側を通る時。愛情のこもった、温かい目線と表情で、私を見つめていました。「いつも独りで過ごす君が、友達と楽しそうに過ごせて良かったね。君が幸せそうで、嬉しいなあ」という気持ちが元彼から伝わってきました。そんな温かい気持ちを向けてくれる元彼が、大好きでした。愛情のこもった、温かい目線は、付き合った当初まで元彼から感じられていました。私は付き合った当初の元彼が大好きでしたので。まだ、私が大好きだった頃の元彼を引きずっているのでしょうか。別れて半年経ちますが。幸せだったあの頃を思い出し、懐かしむ事もたまにあります。』

 

以上が夢のお話。

 

清水あやこ著者の「ちょこっと、ポジティブ。一瞬で気持ちがふわっと軽くなる35のコツ」から以下引用⇩

 

『辛い時は無理にどうにかしなくても大丈夫。辛いけれど、時間が経てば、絶対に痛みは軽減するから。そうやって、少しずつ日常に戻るのが大事なんだよ』

 

 

確かに時間が経てば辛さも悲しさも風化する。少しずつ薄れていき、熱量も減っていく。そうやって過去になって、記憶として、思い出しもしない引き出しに仕舞われるのでしょう。

時間が経って、元彼がいない日常に慣れて、思い出さなくなって。だけど、時々元彼との幸せだった大切な時を思い出し、懐かしみながら、昔の幸せに浸っている。

 

そのうち、思い出さなくもなるのでしょうね。