アダルトチルドレンを自覚してから

自分がアダルトチルドレンだと気付いてから、乗り越えようと格闘する日々の記録です。

境界線

自分の内面的な事を相手に聞いて欲しい、理解して欲しい、受け止めて欲しい、気付かせて欲しい。そこに否定はいらない。

 

相手の内面的な事に触れたい、知りたい、癒したい、力になりたい。

 

私が相手の深い部分を知って癒して、相手にとっての唯一無二の存在になりたい。私から離れないように、相手に「私と一緒にいる事」へのメリットを与えたい。

相手は私の唯一無二の存在。私の深い部分を知って癒してくれる。

 

お互いにとって代わりのきかない大切な、絶対的存在になりたい。

 

私と相手の境界をぐちゃぐちゃに乱して踏み込み、踏み込まれて、お互い以外考えられないようにしたい。

 

境界がぐちゃぐちゃなのは、毒母から始まり、彼氏達。

境界がぐちゃぐちゃになれる存在が、常に私には必要なのかな?

それって不健康すぎる。

でも、ぐちゃぐちゃな境界しか実家で学ばなかったから、健康的な境界がどんなものか分からない。

境界がぐちゃぐちゃだと、見知ってて安心するのかも。

 

本能は、ぐちゃぐちゃな境界な相手を欲してる。

本音は、健康的な境界な相手を欲してる。

 

ぐちゃぐちゃな境界になってしまったら、踏み込みすぎて相手を傷つけてしまう。それが辛い。

だから、誰かと近づくのが怖いよ。

でも、誰かと近づきたいよ。

だって一人は寂しいんだ。