アダルトチルドレンを自覚してから

自分がアダルトチルドレンだと気付いてから、乗り越えようと格闘する日々の記録です。

付き合っていないの

 

君との関係は、きっと恋人未満友達以上。

 

でも、精神的に分かり合って、繋がっていた。信頼していた。お互い何でも話して、理解し合ってると思ってた。私の日常に、君がいたんだ、当たり前にさ。私にとっては、とても大切な君だった。唯一無二の君。

 

でも、君は本当の恋人を、遊び相手を探しに行くんだ。やっぱり体の関係が無いと駄目なの?

 

また君も、私から離れていくの?今までの関係は都合が良かったの?

 

私は、誰かにとっての唯一無二の存在になりたい。誰かにとっての「特別」になりたいんだ。

 

ほろりと涙が出てくるくらいには、君の事が大切だったんだ。涙の量に比例して、相手の大切さが分かる気がする。