アダルトチルドレンを自覚してから

自分がアダルトチルドレンだと気付いてから、乗り越えようと格闘する日々の記録です。

生死

 

生を終わらせる事は楽だ。

苦しみから解放されるから。

この世界で生き続ける事の方が苦行である。

生きる事は苦しい事もあるけど、反面楽しくて嬉しい事もある。

楽しくて嬉しい事もあるから、生きる事を選択する。

期待して望むんだ。

生きる事に絶望していないから、生きるんだ。

苦しみから逃げたくなる時、絶望した時、きっと死にたくなる。

死を選択するのかもしれない。

 

私は今日も明日も当面生きるよ。

お母さんは死を選択したね。

でも私は生きるよ。

この世界にはまだ知らない事がいっぱいある。

苦しい事も楽しい事も嬉しい事もいっぱい。

死ぬのは勿体無いよ。

死ぬ選択しかなかったのは可哀想で残念だ。